きっかけは「龍神様」でした。
働いていた会社の向かいが、
大手書店の入る駅ビルでした。
お昼休みや帰りがけに、
並ぶ本の背表紙を眺めては、
気に入った本を持って帰る
というのが、ささやかな楽しみでした。
久々に目にする日本語の書籍に
うっとりしつつ、眺めておりましたら、
なにやら不思議な本が目に入って参ります。
「龍使い」になれる本
まじか。
久しぶりに戻ってきたら、
日本進んでるな!って感じです。
でも、その本が、
とってもキラキラと輝いていて、
虹色の龍の表紙も美しくて、
手に取るとうれしくって、
速攻で、龍神様お持ち帰りです。
このご縁がなければ、
そこから始まる旅もなかったでしょうし、
今こうして楽になった自分とも
巡り敢えていないわけで、
本当に、ありがたく感謝しております。
Kindle版もありますが、
書籍が、装丁も美しくおすすめです。